第29回 梅林春こい祭り
2024年最初の出演となる 第29回梅林春こい祭り に参加してきましたので、そこでの模様をお伝えします。
例年この時期での出演依頼では大人だけで対応可能な演目での出演としていましたが、今回は子ども主体で以下の3演目での出演です。
- 煤掃きの舞
- 刀舞
- 幣の舞
まず舞の前に奏楽者の入場から。
今回の春こい祭りでは奏楽者も子ども主体の構成としました。
最初は煤掃きの舞から。
舞手は今回の梅林春こい祭りでの舞を目標に1か月ほど練習を続けてきました。
最初は舞いがこじんまりとしてスケール感も小さかったのですが、練習を重ねるたびに習練度も高まり、現状でできうる最高のパフォーマンスをお披露目できたと思います。
次は刀舞。
こちらも同じく、1か月ほど練習を続けてきました。
2人での演目ということもあり、タイミングを合わせることや動きのダイナミックさは日に日に見栄えのするものになり、観衆の皆さんにもご満足いただけるものになっていたと思います。
最後に幣の舞。
こちらの舞は経験者と未経験者の2人での出演でしたが、練習投書からタイミングもほぼ合っており、舞のスケール感を意識した練習を重ねてきました。高校生ということで飲み込みも早く、習練度も高いので練習時点から見ていて安心感があり、当日の心配も必要ありませんでした。