神楽奉納
去る10/28(土) に今年の神楽奉納が無事に終わりました。
報告が遅れてしまいまして申し訳ございません。
今年の神楽奉納では新しい試みがありましたので少しばかりご紹介しておくと、
- 司会役の交代
2018年以降司会役は事務局の男性が担当していたのですが、今年は女性に担当していただきました。
マンネリ化しそうなところでしたので、イメージ刷新のためにはよかったと思います。
- ご年配の方向けおもいやり席の用意
神楽奉納の会場になる石屋神社の境内は風雨の影響で、地面にいくつかの溝や無数の石が散在しているというのもあって、ご年配の方のために用意したものです。神楽奉納の最中にも目にしましたが満席となっており、好評だったと思います。
- ダブルヘッダー出演
昨年出演してくれた子供たちに2演目の出演をしてもらいました。おかげで基本となる12演目すべてを奉納することができました。
- 神楽幕
神楽幕の寄贈があり、舞台奥に設置させていただきました。これにより、舞台が締まって見えたと思います。
12演目+1の奉納を終え、神楽奉納が終了したのが21時前という異例の速さで終わったわけですが、昨年の神楽奉納とは異なり、気温が異常に低かったですね。昨年なら上着が必要ないくらい汗が流れそうな気温でしたが、今年は寒くて上着が欲しくなりました。
他の神楽団体様の観覧もあり、メディア露出も少しづつ増えていっている状況だと思います。
いろいろゴタついた部分もありましたが、本年の神楽奉納も無事に終わり、実行委員会メンバー全員ほっとしているところです。
今年の出演は12月に2回を残すのみとなっていますが、11月もそれに向けた練習を続けています。
もう少しだけがんばりますかねぇ
(文責:事務局長)